どうもクソデカみそかです。
今年ももう終わりますね。早いものです。
というわけで今年のまとめとか。
今年は色々ありましたね。前年色々メンタルボロボロになって漫画描かないまで行って、今年小説書こうとなって、また絵に戻ってきて。また漫画描き始めて、アニメも描くようになって。
あの創作メンタル底辺の状態からよくもまあ、戻ってきたものです。
むしろ、今が一番創作メンタル完成してるまであります。
その代わり周りの人々切り捨てちゃったんですけどね……。
それは置いといて。
一番の出来事と言えば、楽曲制作依頼でしょうか。
アニメOP風動画制作のために曲制作を依頼しました。なんというか即日決断レベルでオリジナル曲制作に踏み切りましたね。
当たり前ですけど、フリーで歌付きってほとんどないんですよね。フリーBGMは割と豊富なんですが。その中で自分の作品に合う曲となるとさすがに見つからないもので。
企画からそんなに間を置かずに制作を決めましたね。
とてもいい感じに仕上げていただいたと思っています。ほんとうありがとうございます。
その楽曲は来年1月2日にプレミア公開でyoutubeにあげます！
12時に公開予定なので、お暇な方は聞いてやってください。
創作作品の話。
今年といえば、銀狼の薬蜜ですね。小説。
リハビリ用に立ち上げた作品で、面白さより完結することに重きを置いた作品です。
面白いと思っていないなんて言えば棘がある言い方になりますが、物語的に面白いとは言えないかなぁ……。
キャラは好きです。そこは変わりありません。キャラデザも漫画描くときは描きやすい・省略しやすいデザインをやってしまうんですが、その辺は考慮せず作りました。
世界観とかはまほけも（魔法少女は獣道通りて魔女と成る）をベースとしつつ、少女双界の隣世界と融合させたような感じにしていて、実は物語の位置関係的に嵐の前の静けさをイメージして作っています。
なので、Geraniumシリーズ（Geranium・Bougainvillaea他、I Wish、楽園の籠等）が時系列がある縦軸のシリーズ構成に対して、少女双界シリーズ（少女双界を中心によあけのアルストロメリア等）として世界の広がりとして横軸の広いシリーズのひとつのように考えています。
語られることはないのでここで言っちゃいますが、
本編後、そんなに時間経たないうちに空島は侵攻されますし、テンも宗教的なあれこれに巻き込まれますし、下の大地は戦乱だの勇者の誕生だの、そして魔物が変質して魔族のように統率取れた種族になり世界の混乱が広がったりします。すごいダークです。テンの子世代に産まれた勇者が主人公の話になります。
まあその辺やろうとすると長編になるのでやらないんですけどね。もう長編を書き続ける体力はない。
余談にはなりますが、まほけもはですねぇ……。明るい作風に見せてましたが結構R-18的ニュアンスが後から出てくる作品だったんですよねぇ……。あのまま連載したらいいかどうか迷ってたんですよね……。連載あの辺で止めた理由はこれになります。
人を選ぶ発言が今からあります。不快だったら速攻読み飛ばして。
まほけもの空島に住んでいるDさんとのんちゃん以外敵組織で構成された町なんですよねぇ……。
敵さんは千花ちゃんが魔法少女だとわかっていて隠して過ごすんですねぇ。怖いですねぇ。
なぜそんなことになっているかというと、魔女さんが敵組織ごと大地を上空に飛ばした結果なんですけど、そのせいで魔法少女の転移位置がその島に集中してしまうという皮肉的展開が起こっています。
まあ、つまり千花ちゃんがあそこに現れたのはそういう理由なんですが、他の魔法少女がどうなっているかというと……。
領主の慰み者になっています。侍らせています。少女たちを。
だから森の中に転移できた千花ちゃんは幸運と言えます。まあ、のちに囚われる展開があるんですけどね。ぐへへへ……。
んで、ちなみになぜ魔女の森に敵組織が基本は入れなかったかというと、まず魔女について話さないといけないんですが、魔法少女は暴走すると獣の姿になり、その中の一部が魔女として人間に戻ります。
あの森にいるのは魔女と魔女になり損ねた獣のみというわけなのです。
なぜそんなことになっているかというとそれは脱線すぎるので知りたい方は連載再開されることを祈りましょう。
つまり、あの森は魔法少女級に強い獣が住んでおり、敵組織の人間が入ろうものなら追い払われてしまいます。
あの男はなぜ入れたかというと強いから以上の理由はありません。あの男でも獣の集団に襲われればひとたまりもないので、退散したわけですね。
……とまあ、語り始めたら止まらないのでこの辺にしておきましょう。いや止まらないね。（作品として昇華しろ）
何の話でしたっけ。今年のまとめか。
あと何話せば……？
来年の目標とか話しますか、いやそれは来年のお楽しみにしていただきましょう！
今年もありがとうございました。数少ないわたしを知る者たち……。
来年もお付き合いいただけると嬉しいです。
よいお年を。
今年のまとめ
雑記
