ⒸGood-Feel
【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】
これぐらい打てばまあ良いでしょう。
豆狸のバケルクリアしました！面白かった。
いや、この時代にシリーズ化をしようと意欲的な作品を出してくれることにまず感謝よ……。グッドフィールのみなさんありがとう。
というわけで良いところ十分に見直してほしいところちょいちょいと話して行こうかなと言う感じです。
この物語は！
一寸法師のすんとバケルが出会い、なんやかんやで悪いやつを太鼓のバチでぶん殴って悪祭退散するお話です。
全体的にシンプルで子ども向けの物語という印象。
ゲーム部分に関してはアクション！シューティング！レース！巨大ロボットバトル！と盛り合わせな楽しいゲームです。
このゲームの良いところはね、割と手触りがいいというか。殴ってる感触がする。
こういう部分ってわりとスッと受け入れちゃうけど、大事。
やってる感じがする。
敵も程よく柔くて、手こずったのは斬撃飛ばしてくる奴……。足場が不安定なところで斬撃飛ばしてくるのマジ許さねえからな……
っていうぐらいには程よい難易度だったと思います。
変化がね、かなり強いの。
道中で諸々あって4つの変化をもらうんだけど、これが強いのよ。
ゲージなくならないようにしなきゃいけないんだけど、敵がわんさかいるところは使い放題の無法レベルで強い。
桃太郎の変化を最初ずっと使っていたんだけど、途中から浦島太郎やってましたね。あの竿マジ強い。
アクションパートでいうと半カービィディスカバリーみたいな。カメラの自由きくところときかないところがあって、ステージごとに一本道になっているのね。
足場乗り継ぎはわりと落ちた。距離感掴むのが難しかったねカメラ固定されちゃうから。
ボス戦はね、任天堂イズムと言ったらちょっと他社に失礼かもだけど、任天堂味を感じた。まずは観察しパターンを見て、隙を覚えてから殴りに行く。っていう繰り返し。基本攻撃が3～5回殴ってきて一旦休む、今日攻撃したら隙が大きく残る。みたいな調整の仕方。
実際ボスにやられたの操作がおぼついてない序盤ぐらいで、終盤になるとひょいひょい躱して殴ってって出来ていたし、良い感じの難易度だった。
アクションパートでいうとお宝、うんち、タヌキの隠れ探し。
結構見つかるのと見つからないのとの差がね激しかった。
うんちじゃなくてうんちく？ まあ、うんちでいいじゃないあいつ
タヌキは捜し方が慣れたのか序盤は1日おいてまた探したりみたいなことしていたんだけど、終盤は初見で発見できてね。終盤はスルスルと終わった。金ピカにしたのに金ピカに出来た後にロボバトルこなかったんだけど！？グッドフィールさん！？
うんちくのうんちくはゲーム一切関係ないうんちくで笑った。
いや、なんで？
所説あ～るじゃなくてよ。うんちくさんさあ！
少しだけ「へぇ～」ってなったのが悔しい……！
レースは簡単味だった。次回作とかあったらもっと盛られるのかな？って感じ。
シューティングは照準がなかったのがちょっと難しさを後押ししててちょっと苦戦した。あと最近シューティングゲーってやってないから逆に新鮮だった。
そして巨大ロボットバトル。
超白熱した。
買うこと決めた理由もこれであり、一番好きな理由もこれである。
ゴエモンインパク……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。
重量感あるあのバトルは最高だった。
移動に難点があったけど、それを差し引いてもロマンだった。
実際におらぁ！って声出しながらゲームしてたぐらいには楽しかったんだよ……。
欲をいうならラストバトルかその手前でもやりたかったかな。
本当に良かった。ありがとうグッドフィール。
次回作も期待していいんだな！？
コメント