どうも、今年ももう終わりですね。
みなさまにとって今年はどんな１年だったでしょうか（定型句）
今年は良いも悪いも両極端な1年だった気がします。
悪い方は9割がたリアル事情ですけど……。
仕事の環境がね……。詳しくは言えないけど。
それはおいといて。そこを話しても仕方ないですし。
今年の私はと言うと創作方面だと絵描き10周年、そして、アニメですかね。
絵描き10年続いたので何かしらやりたいなと思って手を出したのがアニメでした。
上手く描けないながらももっと描きたいなと思えるぐらいにはなってきてる感覚があります。
前にも話したと思うんですけど、絵描きを始めたきっかけって小説書いててやっぱり漫画だなってなったのがきっかけなんですよね。
そして最初に立てた目標が10年続ける。上手くなっても上手くならなくても続けるというものでした。
その10年って言うのがなんでしたっけ。10年も描けばプロになれるみたいな言説からでしたっけ。
まあ紆余曲折あって絵描くのやめそうな時期もありましたし、プロに足元にも及ばない画力ですが、10年続きました。
10年も続けてようやく自分の絵を愛することが出来るようになった気がします。
他人と比較することなく。
でも、周りのプロイラストレーター見てると超上手いのに「描き始めて数年です！」みたいな人多くてすごいよねぇ。
アニメの方ですが、去年から企画は動かしてて曲作ってもらって、絵描き10周年である7月、間に合わなければ今年中と考えていたのですが、ようやく動かし始めたものの体調が悪くなってね。仕事のあれこれと薬の副作用とね。色々と事情が重なって長時間集中できる土壌が整えられませんでした。
なかなか描く時間を持てませんでした。つらい。
まだ先は長いです。工程としては下書きの下書きぐらいのまず全体像を作る段階です。
来年こそは完成させたいねぇ。
小説の方はなんとか完結まで持っていけました。
ちょっとした実験で3回に分けて連載しましたが、何の効果もないよね。
自分自身の時間を作るため（アニメ制作時間）の措置でしたが、体調の方がね。それどころじゃなくて。
でもTSもの好きな人に目をつけられたのか去年の銀狼の薬蜜と比べるととても評価もらえました。
コメントももらえたのは嬉しかったです。
なろうとノベルアップだとなろうの方が反応多かったなぁ……。
というところで。
来年はですね。もう決まっているんですが、銀双環の舞巫女前日譚を連載します。
結月たちは出ません。
お兄さんと少女という組み合わせの恋愛もの……にしたいなぁという想い。
今年も一つのテーマだったんですが、恋愛ものが描けるようになりたいなあと前から思っていてですね。次は作品の根幹にパートナーの存在があるので、どうにかね。
結月と星姫もそういう感じのイメージでキャラ設定しています。
あと銀双環の舞巫女の本編自体はアニメを主軸に何かしらやりたいなと考えています。
ボイス付の動画なのか、ワンシーン切り取り型なのか、MV系統なのか。
実現可能なところから手を付けたいところ。
でもなぁ、来年はアニメ終わったら漫画再開の予定で……。
来年の目標はまずアニメ完成。終わらないと他の長期企画が手を付けられないので。
終われば漫画連載の再開→完結。
そして年に1作の小説。
の3本柱で頑張りたいと思っています。
希望のクレードルは？来年無理かもしれない……。
この数年でskebの影響もあって、イラストやロゴを外注することが増えたんですが、自分の出来ないことを依頼しているわけだから自分がやるより上手いんですけど、自分のイメージとのすり合わせが非常に大変。個人的にはお金ひねり出すより大変。
もっと経験積んで上手くイメージを伝えられるようになりたいなぁ。
そして、趣味枠。
創作は趣味じゃないんですか！？
創作は趣味と仕事の間ぐらいの感覚なんだよね。創作やることと楽しむことが結びついてないというか。楽しむためだけだったらほとんどやってないと思う……。
私にとっての創作って自己実現とかメリハリ付けるための部分の方が大きいなというのは最近の気づき。
という分けで趣味枠のゲームの話。
今年は任天堂ゲーが豊富でした！振り返れば奴らは今年だったというやつ。
今年はライザの1，2から始まって、FEエンゲージというスタートでした。
FEエンゲージは最近気づいたんですけど、あれ子ども向けというか子どもがターゲット層だな？って。キャラモデリングのこだわり、派手目の色合い、ストーリーもこう振り返ると子ども向けのようなニュアンスがありましたし、なによりコミカライズが低年齢層向けの最強ジャンプで連載なんですよね。
そこに気づくと、エンゲージのストーリーガーってなってる人たちがストーリーじゃなくノリじゃない？とか子ども向けにケチ付ける大人みたいに見えたりとか思ったり。
エンゲージはノリがファン層とのかみ合わなかっただけで面白いと思いますよ。
……まあ、シリーズごとにどれが面白いか戦争してるようなファン層なので、いつものことと言えばいつものことだけど。
みんな、気になったらやろうな。
3月4月はライザ2,3ときまぐれでドンキーをやりました。
ドンキーは操作の方と難易度が難しめということもあってクリアしてない……。
来年USJにドンキーのアトラクション出来るみたいだから新作来るかな？
ライザの方は割と楽しめました。
最後のカップリング乱立してて笑いましたけど。
ライザはともかくクラウディアもなんだかんだでいつの間にか男捕まえてそうな女なんだよなぁ。
ゼノブレ3DLC新たなる未来は4月でしたっけ？
待って色々濃い。
あらみらは本編よりゼノブレファンが求めていたものが詰め込まれていた印象です。
こっちも面白かった。
特にマシューのキャラ性が爽快だったのと、最終話の描写がね。盛り上がったよね。
次回作はどうなるんだろうか。ゼノサーガと繋がるのでは？と言う話もあるけど、20年前のゲームはやってない層の方が多いだろうし、私もやってない。
でも、ゼノブレのテーマ性から考えると過去作に囚われる形は難しいだろうし……。
でもスペシャルサンクスバンナム……。
5月には塊魂やって、そして超話題作ゼルダの伝説ティアキン。
最初やるとなんか難しいな！？ってなったんですが、やっていくと色々揃ってきてちょうどいい感じなってました。
任天堂こういうバランス上手いよね。
前作と比べるとストーリー色強くて、寄り道しすぎるとストーリーとしてちょっとズレが起きてたりして。お前ゼルダじゃないだろ！とわかっているのにみんなゼルダに騙されてるのを見る感覚よ……。
ゾナウギアがすごい自由度高くて面白かったですね。
次回作はオープンワールドにするのか従来に戻すのか。
6月はオススメされたからゴーストトリック！
ゴーストトリックはですね……面白すぎて2日でクリアしたんですよ……。
遊んだ記録がそう告げている……。
そして続いてピクミン1,2。
昔クリアできたのか出来なかったのか覚えていないけど、今回やったら半分ぐらい残してクリアできました！
ダンドリ力が上がっているとことだろうか。
割と何とかなったよね。
2もやってお宝全回収までやりました！
そうして迎えた7月ピクミン4。
これもまた面白かった。ダンドリが楽しくなる。
虫の質感が上がりすぎて任天堂に虫好きがいるのかって。あつ森と言い……。
蜜のために夜の防衛がすごい楽しかった。一度クリアするとやり直さないと出来ないのが難点。
そのあとはなつもん。
粗削りながら挑戦的な一作でした。
なんだかんだ楽しかったです。
9月。Sea of Stars。
話題のインディゲーム。懐かしさMAXのSFC時代のRPG感モリモリで楽しかったです。
10月マリオワンダー！
数十年と続く2Dマリオの形でまだ新しい遊びを入れてくるとは。
動かすだけで楽しいマリオっていうのが変わらずあるのがすごい良かった。
なによりゆるい繋がりの感じがちょうどよかったですね。
干渉しすぎないで助け合えるっていう繋がり方が良かったです。
11月にはマリオRPG。
世代じゃなくてプレイしたことなかったんですよね。
原作を尊重しつついいリメイクでした。
演出も強化されててこれスマブラ出たら参戦ムービーに使われそうとか思ったり。
続いて豆狸のバケル。
これはね前の記事で語るだけ語ったのでそちらで。
新規ゲームとしてとても良くて面白かったです。続いてくれ。
6月にはFE封印烈火来てましたね。
ちょっと語り切れない！
12月にはエンゲージに戻ってきてうろおぼえによる初ハードクリアしました。
連携ブレムが楽しすぎた。
そして、最後を飾ったのが紋章の謎。
ストーリー履修してなかったんですよね実は。3章でドラゴンナイト対処しきれなくて断念したんですよね昔。
今回はswitchの機能生かして育てて楽しみました。面白かったです。
とまあ、色々ひとつずつ語ったら長くなった！
ゲーム満喫しすぎだろ！来年どうなるやら……。任天堂ゲーあまり発表されてないんですよね今。
以上、今年の振り返りでした！（無理やりな締め）
今年もありがとうございました！来年もよろしくお願いします！
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