今年はなんか色々作品産まれましたねの巻

 こんにちは。アンファーティライズド・ワンダーエッグのキャラデザが終わってまあひと段落したので、ちょっと振り返って見ると今年はなんだか作品結構作ったなと思いまして、まとめようかなと思った次第です。

 Geraniumシリーズや銀双環シリーズはこのサイト見に来るような人は知ってるだろうし創作一覧にあるので置いといて。
 まずはアンファーティライズド・ワンダーエッグ

アンファーティライズド・ワンダーエッグ

 見る人は注意してみてね。
 作品にすることがあるなら過激な部分はぼかす作風を想定しているけど、設定資料ゆえにね明け透けにしてます。
 これはたびたび話していると思いますが、希望のクレードルを再構築した作品で、やりたいと思った内容をやりたいままに描いた「気持ち悪い」作品です。

 Geraniumシリーズで「王道」を目指してからずっと創作作品は面白さを追求する正道の世界観というか物語に偏っていたところもあったんですが、私の性癖ってどちらかというと露悪的な部分が大きくて、無難に70点80点を取る面白い有名作品よりも、人によってはマイナス3000点つけるような尖った作品に惹かれるところがあるんですよ。

 そういう自分の中にあるものを詰め込んだのがこの作品です。
 イメージとしては内容はまどマギやワンエグ、演出はウテナやピンドラのような。

 気持ち悪いと真正面から言われると傷つきますけど、この作品においては良いと悪いが割れる、そのぐらいがちょうど良いと思っています。

 面白いと思ったらそれはそれで伝えて欲しいです。

忘れ形見は語らない

ERROR: The request could not be satisfied

 で、次は今年の短編。えっ、これ今年だったんですか!?
 という気持ちです。今年だったんですねえ。

 この作品は短編小説企画で「ミステリー」「ドラマっぽいやつ」「男性バディ」を軸に考えた作品で、物語イメージとしてはドラマ初回スペシャルの第1話って感じ。

 事件モノ的なミステリーは自分には考えられないな、と思って出来たのが「亡くなった人の想い」を探るという意味での謎解きとすることにしました。

 正解を見つけるための物語ではなく、自分の気持ちに整理をつけるために探る物語です。
 そういう優しさを感じていただけたのなら幸いです。銀双環シリーズは「優しさ」に溢れた作品シリーズなんです。

宵闇の銀輝星

 設定とキャラデザだけ作った銀輝星アザーストーリーのひとつ。
 いわゆるラッキースケベラブコメもの。そういうちょっとえっちぐらいの作品が見たいなという感じで作った作品です。

 性的な描写に厳しくなっている昨今。その裏で性的な描写をウリにする作品は過激になっていく昨今。
 いや、実際覗きとかセクハラとかはいかんよ?いかんけど、ちょっとえっち!な感じの作品で育った身だからなんかもっと爽やかでライトなえっちさが欲しいじゃん?

 成人向けまでは行かない女体とかさみたいじゃん。過剰にエロく描かれてない女体が見たいんよ。
 フィクションのエロシチュという限定的な視点で言えば覗きものとかセクハラものもすきだけど(小声)

 という想いから産まれた作品です。
 でも不特定多数のエロ男子に見られるとか触られるみたいなシチュは嫌いなので、絶対的主人公のみに絞っていたり、「ラッキースケベ」って誰にとってのラッキー?みたいなところは盛り込んでいます。

 ラッキースケベって主人公がラッキーな思いをするというより、周りが「良い思いしやがって!」の方がニュアンスとして近いと思うんですよね。
 だから主人公は不慮の事故であり、ヒロインにも許すけど被害者の泣き寝入り感は出ないようにしたい。

 主人公が避けられないトラブルだったのに過剰な制裁して主人公がかわいそうにならない。ヒロインは嫌だけど許しちゃうみたいな被害者として描きすぎない。というバランスが見たいんよ。ライトに許せる関係。

 作るだけ作って何もしてないじゃん!別作品手掛けてるからやれないだけです!

銀雪の涙に金色の毒が滴る

 来年の短編小説にする予定だったけど諦めた銀金滴!
 インモラルさを出したくてそういう設定にしてあるものの、それを前に出してセンシティブな話にしないというのはアンファーティライズド・ワンダーエッグと似たところはありますね。

 作品のあれこれって語ったような気がするけど、語ったっけ?
 百合の源流は少女漫画や女性向けにあると考えて、精神的な繋がりやインモラルさ(昔で言う禁忌的な秘密)を出したくて考えた結果出てきたのがこの設定です。

 男女だとエロティックさが強くなってしまうからこれを精神的な繋がりのスパイスとして出すのは難しい。

 今の時代だと嫌悪されることもあるかもしれないけど、女性的な役割というかいわゆる「聖母性」的なものも描きたかった。
 近年だと女性は都合のいい存在じゃない!みたいな主張の作品が持ち上げられる傾向にありますが、それでもそういう女性が見たい。というか画的な意味でも聖母性を押し出すと綺麗なんですよね。

 そういう画が見たかった。百合作品にはあまり言及されてる印象はないけど、画的な綺麗さも必要だった。綺麗さを出すとキャラにも綺麗さが必要だったんですよ。ゆえにキャラにも聖母的な面を出したいというエゴ。
 だからと言って、何されても許す何も言えない弱い女性像にはする気がないし、心が強いゆえに「相手を赦せる心の強さ」というのは念頭に置いてます。

 自分含め、心の弱い人が他者に刺々しくなるというのは経験則というのも思想的なところはあるかもしれない。

竜と人の物語(タイトル未定)

 タイトルは決まっていないんですが、イメージとしては出来ている作品です。
 全体像としては、竜と人のパートナー関係を主軸に半生を描く子ども向け的なストーリーです。

 読んでもらって伝わればいいんですけど、ワクワクしません?
 バディものとしてや子ども同士のロマンス展開とか、昔見た子ども向けだけどちょっと内容大人向けよりでキツくない?みたいなアンバランス感の作品が見たいんだよね。

 落ちこぼれで頼りない主人公だけど、その言動のおかげで仲間が増えていき、力もつけて心身ともに強くなっていく感じが見たい。最初は最強のパートナーという下駄を履いていて、周りが注目するのは最強側なんだけど、仲間たちだけは主人公に助けられて主人公に惹かれてるみたいな。

 普段は目立たないぐらい意思決定の議論で発言権はないけど、彼がみんなをまとめてるみたいな立ち位置が見たかったというのが一番見たいところだったかも?

 どうあがいても長編になるので今は描けない……。というかもう長編が書ける気がしないので、設定だけ作りました。誰か書いて。

 

 これらの他に「7人の勇者もの」もあるけどあれは整理しただけでもとからあるやつなので、別として色々作ってますね。作品に落とし込まず放置して忘れ去ったアイデアもなくはないので、いくつもあるアイデアの内の心に火がついた作品群って感じですね。

 最近は目的意識で作るケースでも心に火がつかないと「ん~惹かれない」という理由でアイデアポイ捨てしてます。
 やる気大事。来年の短編のネタもまだ思いついていなくて、来年漫画に専念しようかとすら考えています。いや~どうしよう!

タイトルとURLをコピーしました