

ようやく連載開始となりました。今年の短編小説「忘れ形見は語らない」
前年同様連載期間は7月下旬から8月上旬まで。
夏休みの方は週一で、お仕事の方はお盆休みの暇な時間にお楽しみいただければ幸いです。
ジャンルは一応ミステリーとなってますが、ミステリーらしくはない……かな?
事件解決ものは書けなくて、やるなら何かしら謎を追うという意味のミステリーかなっていうところで妹の死の真相を追うのではなく、妹の死の直前の行動の理由を追う話になりました。
亡くなった人物を想うお盆の時期にぴったりの題材ですね。
少しだけ世界が幸せなればいいね。
あとついでに姫と神もゲスト出演させました。
同じ世界の出来事ですよっていう。ちなみに姫廻ちゃん高校生。かわいいね
さらにこの数年後には結婚して子どもも出来ます。出来た後の時系列に銀双環が続くイメージ。
ということで、これから4週間の間よろしくお願いします。
余談
来年の短編小説ですが、希望のクレードルを短編小説用に再構築してやりたいようにやるというコンセプトで今練っています。
アンケで百合要素にちょっとだけ票が入ったので、スパイス程度に取り込もうかなとか。
百合って言うと友情も百合だ!とか定義広くしてる人もいてクッソめんどくさい(オブラート)ので、やるなら恋愛的な意味での百合をやろうと思ってます。
まあ主人公には男の想い人がいるし、希望のクレードルの設定受け継いでるので少女たちの過去がアレコレでリアリティなかったりするのですごい爆弾抱えてますがね。
その界隈の人に後ろから刺されないかすでに心配です。
いや、その気分害されたらごめんなんだけど、あの界隈男いるだけでキレる連中とか、定義広げてるせいでゾーニングもくそもなく会話が荒れてるところとか、百合のうんたら(嫌われてるあのジャンル)で百合ついてたら【百合】含むタグ外せってコメント荒らしてたり、思想強いやつらがすごかったり
そういうイメージが強いねん。
百合は嫌いじゃないけど、百合を取り囲むファン層は嫌い。
最近アニメとか百合推しが強くなっているけど、ファンがめんどくさい。
善良な百合ファンには悪いとは思ってる!
でもめんどくさいねん。絡まれたくないって思っちゃうのわかるでしょ。
それはさておき、
作風イメージとしては、内容はたいして憶えてないけどワンエグとかフリフラみたいなイメージが近いかなっていうところ。
魔法少女的な要素は薄めました。銀双環があるからその辺はわりと満足してる。
これは短編に収めるために、アニメでいう1話完結のイメージを作りやすくするための変更です。仮想世界に挑戦→結果というテンプレートが出来る。
百合を恋愛という定義の上で話すと、百合ではなくシスターフッドやロマンシスといったものであるものの、私の中の女の子同士の関係性で一番影響受けてるのってウテナやトップ2だなあってのはちょっと今日思ったこと。
いや別に恋愛は男女じゃないといけないなんて思ってるわけではなく、好き同士なら同性愛も良いとは思ってる人間なのは勘違いしないで欲しい。
百合は恋愛感情も友情もあれもこれも含まされている概念だとよく言われているが、実際女性同士の恋愛物語ってのは色んな感情が入り混じってる複雑さと共感の物語なので「曖昧さ」が魅力であるのは正直同意見ではある。
でも広義で百合!とひっくるめてひとつにしてしまうのは美しくないし、人によって定義がぶつかり合って争いになるのでよろしくない。
人は名前を付けないと不安なんだよね。多様な価値観と言いつつ名前を増やして固定概念化しちゃう。不安だから。それは許容と言えるか?みたいな。
結局人は人それぞれのグラデーションなので、現代にはもっと曖昧さを受け入れる余裕が……
脱線事故。
そういう話じゃなくて。
やりたいことを形にすると爆弾が多すぎて受け入れられるのか不安になる。いや、やりたい放題やるための作品だから受け入れられなくても良いんだけど。
この機会逃すと一生やらないだろうなとか、性癖を詰め込んだ作品とかそういうのがやりたくなりましてね。
というのも漫画Geraniumシリーズ、順調にいけばBougainvillaeaは今年完結、Angraecumも来年に完結できる。そうなると漫画をやる手が空いて小説をやる理由が減ってしまうんですよね。
そうしたら来年が最後の可能性もある。
じゃあ、周りドン引きさせる覚悟でやりたいことやるか?っていう話ですね。
タイトルはワンダーエッグ・プライオリティとかフリップ・フラッパーズみたいな横文字タイトルにしたい。

